「西郷竹彦文芸教育著作集・全23巻」明治図書(株)1977年2月初版刊美の理論美の教育

お申し込み番号： R52470318787

1個 ¥29600 （ ¥74000 ）

定期便
ジャストワン
いっしょ買い

ご確認ください（キャンペーン・アイテムについて）

【いっしょ買いキャンペーンについてのご注意】

このページに掲載の「いっしょ買い値引対象商品」と、それ以外のフェリシモ定期便の商品いずれか1点以上を一緒にお申し込みいただくと、特別価格でお届けします。

※送料は、値引き後の税込み価格で計算します。
※予告なくキャンペーンを終了する場合がございます。また、万一品切れの場合はご容赦ください。
※以下の場合、値引き対象外（販売価格でお届け）となります。
・いっしょ（同時）にお申し込みのほかの商品がない場合
・いっしょにお申し込みの商品が「お届け月が異なる予約商品」、「各種基金・各種クラブ会費・フェリシモプラス」のみの場合
・このページに掲載のお申し込み番号でのご注文でない場合
・追加便など定期便以外でのお申し込みの場合

特別価格でのお届けは、キャンペーン申し込み期限内のご注文に限ります。それ以降は、値引き前の価格でのお届けとなります。

「西郷竹彦文芸教育著作集・全23巻」明治図書(株)1977年2月初版刊美の理論美の教育

・1997年、明治図書から出版された「西郷竹彦文芸教育著作集/全23巻」。
・出版元の明治図書では、絶版、品切れ、在庫なしとのこと。古書でも、入手することの難しい貴重本。
・大事に保管しておきましたが、経年経過のため、本体を入れておくケースの背表紙に、うっすらと日焼け跡が見られますが、一冊一冊の本は、ほぼ購入当時の良好な状態です。
・本文には、染み、日焼け跡、傷み、アンダーラインや書き込みは、見あたりません。
・本をカバーする油紙も、そのままついています。
・西郷竹彦は、ロシア文学、絵本、児童書の編訳者。戦後、教科書に西郷が発掘し翻訳した「大きなかぶ」等の教材が採用される。
・西郷氏自らが、小中高大学の教壇に立って指導して、西郷文芸学を完成していく。
・児童生徒に本物の読解力、思考力、認識力を高めようとした西郷氏に賛同した全国の現場教師や研究者たちが「文芸教育研究会(略称「文芸研」)」を立ち上げる。
・「教育技術の法則科運動」で、教祖扱いされてきた向山洋一は、西郷文芸学理論から、最も影響を受け「分析批評」という文章読解授業を作り出し、全国の熱心な教員たちに強い影響をあたえたが、西郷氏は、自分の書籍や実践の著作権違反としてつよく抗議。
・西郷氏、向山氏の間で、裁判ざたになろうとする社会現象を引き起こす。
・《著作集完結に当たって、西郷竹彦のメッセージ》～どうしようもない人間の業を見つめるほかない文芸のありようと、人間をどうにか人間たらしめようと願う教育のありようとは、もともと異次元のものといえそうです。
にもかかわらず私は、教育の側から文芸を、また文芸の側から教育をとらえようとし、両者のきわりを、さぐりつづけてきました。その果てることのない道程のいわば一里塚がこの著作集全巻なのです～》
・全巻の内容
(1)文芸教育論
(2)文芸学入門
(3)文芸の授業入門
(4)文芸と言語・文法教育
(5)美の理論・美の教育
(6)文学的人間像
(7)幼児の文芸教育
(8)文芸の読書指導
(9)虚構の作文指導
(10)古典文芸の世界
(11)民話の世界・民話の理論
(12)詩の世界・詩の理論
(13)詩の授業
(14)文芸の授業
(15)文芸と教育
(16)文芸の世界(対談集)
(17)文芸学講座(Ⅰ)視点・形象・構造
(18)文芸学講座(Ⅱ)人物像と性格

「西郷竹彦文芸教育著作集・全23巻」明治図書(株)1977年2月初版刊美の理論美の教育

■素材 / ナイロン100％（撥水加工）、合成皮革　内生地：ポリエステル100％
■サイズ / 縦約35cm、横約29cm、まち幅約13cm、持ち手の長さ約23cm、リュック用ショルダーストラップの長さ約42～89cm（サイズ調節可）、重さの目安480g
※商品の重さに関して、撮影用サンプルを計量していますので、実際の商品の重さに誤差が生じることがあります。あくまで目安としてお考えください。
※内・外ポケット付き
※耐荷重8kg
※撥水加工をほどこした生地を使用していますが、完全防水ではなく、強い雨や長時間の雨を完全にはしのげません。また、撥水機能は徐々に薄れていきます。
※この商品は、お申し込みいただいた月だけお届けします。
（中国製）

【いっしょ買いキャンペーンとは】
・フェリシモウェブサイトに掲載中のフェリシモ定期便商品のいずれか1点以上と、こちらのページの商品を同時にお申し込みいただくと、いっしょ買い特別価格でご購入いただけます
・キャンペーンお申し込み期限：2025年2月28日まで
〈P24003〉