ペリカン 万年筆 M800 緑縞 EF（極細字）mpilot万年筆
ペリカン/M800/EF（極細字）/18金/全長約142mm/商品内容 ペンのみ
多くの人が\"良い\"と言う万年筆です。
海外万年筆をかじり始めると、必ずどこかで気になる万年筆と思います。
私はペリカンの筆記具が苦手でしたが、良さに気付き始めました。
私は文章を書くときに筆記具を使います。
今年は1日平均2時間くらいでしょうか、書く量は減ってきました。
ペリカンの筆記具はデザインが苦手です。。
クチバシの形をしたクリップ、縞模様は好みでなかったり..。
ただ、道具としてペリカン万年筆は、かなり良いのではないか、そう思い始めています。
機能面では5段階でオール4のような。
軽くてペン先のしなりは少なく紙あたりは気持ちよくて、ペン先をひねれば簡単に外して洗うこともできる。
吸入式なのでお尻側を回せばインクを出し入れでき、コンバーター式に比べて素早く吸入できて手が汚れない..。
疲れているときに使ってストレスが溜まらない筆記具だと思います。
私が愛用している万年筆は4本（5本）ですが、クセが強くつけぺんとして使っています。
知らぬ間に手が汚れたり、ペン先のインク量が一定しなかったり、疲れている時は疲れてしまうペンです。
書く喜びを最優先させたペンで、書きながら芸術鑑賞をしてググッと芸術の世界へ入り込める道具ではあります。
ただ芸術よりも書く喜びよりも文章を味わいたい時には、筆記具をできる限り気にしたくないときもあります。
そんな時は、機能を優先させたシンプルで音（情報）が少ないペンを使いたい、そう思います。
ペリカン/スーべレーンは、そんなペンなのかな〜と思い始めました。
書き始めると1時間くらいは書く時もあり、最近ではペンの軽さを重要視するようになりました。
100円前後の無印やサラサクリップの字幅違いを楽しんでいましたが..
同じくらい軽くて書き味が良くて字に味が滲む..
やっぱり万年筆が良い、なんて戻ってきたり。
浮気しても戻るところをみると、本命は万年筆なのかななんて。
M800はペリカン定番品の中では重いほうですが、私は1時間は書き続けられます。
1本だけならあります....。
1本だけですよ。この字幅はね..。
F（細字）が気になる方は..こっそり出品してます。
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ペリカン 万年筆 M800 緑縞 EF（極細字）mpilot万年筆
