機動戦士ガンダムサンダーボルト ガンタンク塗装完成品はい
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機動戦士ガンダムサンダーボルト本編にも登場しますが、わかりやすいのは外伝4巻
黒猫隊のクリードとソニアが二人で搭乗するガンタンクとなります。
原作版とアニメ版ではデザインがかなり違い、原作版は肩に直接砲塔、アニメ版は肩が普通にあり、ファーストのように背部に砲塔が付いています。
それとアニメ版には拳にメリケンサックのようなパーツが付いていて、
「こ、これは作りたい、、」
と誘惑されましたが、原作準拠にしたかったのでメリケンサックは諦めました。
あとはライトの数も違っています。(アニメ版は左右3つずつ)
頼みの設定資料には地上編の茶色の砂漠仕様しかなく、本編の絵が綺麗な頃のわずかなシーンを何度も見ながら作成しました。
HGガンタンクをベースに、、と言いたいところですが結局は80%以上はプラ板でのスクラッチです。
プラモデルというよりは原型師の気分で作成しました。
基本組立、各部改修、全塗装、デカール、艶消し仕上げ。
頭部は単座から複座にする為内部を広げ、ほとんど見えませんがパイロットも二人乗っています。
青い胸パーツをベースに周りはプラ板で改修
腹部の赤い部分は真ん中のみ切り取り、他はプラ板で改修
砲塔延長、肩周りは全てプラ板で作成
腕部はサンボル系のパーツを流用し、腕の武装を大きくする為に腕の長さを4.5mm延長
肘アーマーをプラ板で作成
腕部武装をプラ板で作成
腰から下はキャタピラと履帯以外は全てプラ板で作成
敵拠点強襲事に使用するドーザーブレードをプラ板で作成、取り外し可能
※当方AFV系にはまるで疎い為、本体底部は作り込んでいません。
あまりにも酷な機体だったので多分気でも狂わない限り、2機目は作らないと思います。
ガンタンクの物ですが箱と説明書有り。
趣味での作品となりますのでご了承の程宜しくお願い致します。
お前が死んだら骨を拾う。
俺のも頼むぜ 相棒。
はい！！
機動戦士ガンダムサンダーボルト ガンタンク塗装完成品はい
